双極性障害と戦う調理師の日常

双極性障害として生きている辛さや楽しみを伝えていきたいと思います

調理師も食べるの大好き。

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食べ歩きは唯一の楽しみ

こんちには。

 

へっぽこ調理師です。

 

今日は新メニューを考える時の参考にしている事をちょっとお話したいと思います。

 

まずはネットですね、ネットの情報力は半端ないですね。

ゴロゴロしながら検索をしています。

 

だから、携帯のフォトには、大量の写真が眠っています。

プライベートで撮った写真は、埋もれています。

その位に、常にアンテナはってますね。

 

そして、休日はボチボチ外食をしています。

 

今何流行っているのか、働いている店でも出せるようなものはないか、どんな味付けをしているのか。

 

良く言えば研究、悪く言えばパクリですね

 

まぁ、食べるのが大好きなので、嬉しい仕事ですがね。

 

相方、ま~ちゃんと行くのでま~ちゃんからの感想も聞けるのでありがたいです。

自分だけが、良いって思っていても他人からみたら、仕事の合間の昼休み食べたいものかとかわかりませんから。

 

因みに、私の仕事先は、昼間のサラリーマンが多いので。

ま~ちゃんは、サラリーマンなので、詳しく教えてくれます。

助け舟ですね。

 

こんな感じで新メニューを決めていき、試作を作って皆に食べて貰っています。

そんでもって店長にも。

ここが難関、店長って意外にその時のひらめきとかするので、難しいです。

 

でも、ここから良い物が出来て、今ではお客様に喜んでもらえる、

通常メニューになっていった物もあります。

 

これってなかなかないので凄く嬉しい瞬間でもあります。

 

 

後は、原価ですね。

 

よく、三分の一とは言いますが、業者さんにも話して安くしてもらってます。

 

業者さんとも、仲良くなっておくのも一つの手ですよね。

 

結構、人と話す事が好きなので、業者さんとも仲良しです。

でも、厳しくしないといけない時もありますが。

お互い様っていう手も使って、

 

「これ、買うから、次買う時の鶏肉や安くして~」

とか、やっています。

 

一応、営業しているので、黒字にしないといけないので。

 

また、業者さんとの話しは今度したいと思います。